進行状況その7


前回のレポートから5カ月以上経過してしまいました、かなり進みましたがあまり写真を撮らなかったので詳しいレポートは出来ませんがご覧下さい。




エンジンを組みました、修理内容は、
シリンダーボーーリング、1サイズ上のピストンに交換
バルブ、バルブガイド、バルブスプリング全数交換
クランク、コンロッドベアリング交換
カムシャフト、バルブリフター全数交換 etc
カムシャフトはファストロードタイプを使用




ディストルビューターをオーバーホール


 

キャブレターをリビルトキットを用いてリビルト




ギヤーボックスをオーバーホールします




各ギヤーの状態は極めて良好、ここまでは良かったがこの後問題発生




ギヤーボックスの部分とオーバードライブの部分が分離出来ません、通常はこの様な分解の
仕方はしないんですが兎に角分離出来ないので分解出来る所からして行ってこの様になりました。
出来る範囲のあらゆる方法を試しましたが分離出来ません、ギヤーボックスのサードモーションシャフト
の後端がスプラインでオーバードライブに勘合しているだけなので簡単にスーと抜ける筈なんですがその
スプライン部が何かの具合で固着しているのか全く抜ける気配が有りません。
このまま元通り組み直す訳にも行かず致仕方なくオーバードライブの後端部を切断してそこからサード
モーションシャフトの後端をプーラーで押して抜くしかナイかと考えました、そうなるとこのオーバードライブ
は使えなくなり代わりの物を買わなければならなくなりかなりな金額を覚悟しなければなりません。
仕方なくイギリスに注文しました。




イギリスからオーバードライブユニットが届きました、運賃込みで20数万円でした(涙)、オーバーホール用に
用意して置いた部品も無駄になってしまいました。
中央に見える穴にサードモーションシャフトが勘合しているだけなんですが。




と云う事で後端を切断



切断した処、奥にサードモーションシャフトの後端が見えます




プーラーで押します



相当ねじ込んだ処でカパっと云う感じで抜けました



ベアリング類やシンクロリングを交換して組みあがりました




エンジンを載せます、エランやミジェットに比べると大きくて重くて大変です。



無事載りました



大分端折りましたが下が現在の状態です、ほぼ完成に近づきました。

















エンジンはガレージの中でただ回している限りでは好調に廻っています、走ってどうかはこれからです。
カムシャフトを若干オーバーラップの大きい物に変えたので排ガスが心配でしたが測定した処
CO 3%前後 HC400PPM前後と十分保安基準を下回っています




後はハードトップを仕上げて車検を通せば完成です、車検は来年早々か?