自己紹介


当ガレージ唯一のメカニック兼セールスマンの立川と申します。British Right Weight Sportsに乗り始めてはや39年をこえてしまいました 初めて乗ったBritish Carは1965年式のMGBでした当時私はサラリーマンでしたが父親が横浜で雑多な外車を扱う中古車屋をやっていてそこにその車が有った訳です。 それ以前からオープン2シーターに憧れていた私は今までの人生で唯一新車で買ったカローラSRを売ってそのMGBを父親から原価で買った訳です。
当時としては7〜8年落ちの中古車と言う事になるのですが、当時及びそれ以前の時代こう言った車は現在の様にヒストリックカーとして大切に乗られていた訳ではなく、ちょっとお金に余裕の有る極普通の人が極普通に日常の足などに使っていたと言ったケースが殆どで中にはかなり荒っぽく使われていたものも有ったようで私が手に入れた車もかなりガタガタのひどい状態でした。そんな車を直しながら乗っていたのですが、2年程たった時に父親からかなり安いMG TF1500が有る、と言う話を聞いて
直ぐにその話に飛びついてMGBを売って当時の相場の半値位の価格でTFを購入しました。
そのTFは私が購入する1年程前にアメリカから輸入された(当時はこう言った車の並行輸入が盛んになり始めたころ)車のようで、これもかなりひどい状態で、走り始めると、ギヤボックスはガーガー、デフはゴーゴー、エキゾーストからは煙がもくもく、と言った状態でボディーの
木骨もかなり腐った状態でした。 そのままの状態でだましだまし1年程乗った後レストアに掛かりました。
そこで先ず問題になったのが部品の入手でした、そこで当時東京近辺では殆ど唯一のMGの部品の供給元であった芝浦にあった日英自動車に行って(MGBの時から時々部品を買いに行っていました)聞いてみましたがTF関係の部品は殆ど在庫はなく今後も入る予定もないとのことではたと困ってしまいました。 現在の様に色々な情報が簡単に手に入る時代ではなく色々考えて青山の洋書屋へ行ってイギリス、アメリカの車雑誌を買ってきました。そして、そこに出ているMG関係のパーツショップの広告を頼りに下手な英語で手紙(E−メールもFAXもありませんでした)を書いて何ヶ所かにだしました。 そして唯一返事があったアメリカ東海岸のTシリーズ専門のパーツショップから購入することにし(しかし現在の様にスムースには行きませんでした)レストアを始めました。   そして約2年間殆どの休日を費やして、殆どの機械部分をリビルトし7割方の木骨を作り直し、塗装も自分でしてなんとか完成させることが出来ました。
そんな経験を生かしてそれから7,8年後サラリーマンを辞めて現在の仕事を始めました。             

  




 現在迄の英車歴

 MGB        5台
 MG Midget   2台
 MG TF
 MG F
 Lotus Elan   2台
 Ginetta G15
 Caterham Seven
 TVR Vixen